居心地を左右する看護師長

働く人にとって職場の居心地は仕事のパフォーマンスを左右します。
とりわけ上に立つ者の存在は重要です。

看護師でいえば、主任や副師長、看護師長、看護部長が該当するでしょう。

例えば、これらの教育的立場の人間が、

  • すぐに怒る人
  • 怒鳴るような人
  • 汚い言葉を使う人
  • 部下を馬鹿にする人
  • 気分屋である人
  • 平等に接することが出来ない人

このような人間であっては居心地はよくありません。
部下であっても敬わって接する必要があります。

このような人が上にたつと何が起きるか?

いじめがあったり、プリセプターに教育視点がなかったりします。
そのため離職率が高い、病気になる看護師が多いなどの障害が起きます。

さらにダメな人はそれを本人が悪い、弱い、甘いと決めつけることです。

そもそも上の立場にたつ人間が面接をして採用したわけです。
甘いというなら事前にそのことを見抜けなかった本人が悪いのです。

だから育てる義務があります。
使えない看護師は辞めればいいという考えの人のもとに人が集まるでしょうか?

ありえません。
部下が育たないのは上の責任です。
それぐらいの気持ちがなければいけません。

居心地がいいとどうなるか?

反対に居心地が良い職場だとどうなるでしょうか?

  • 看護師同士が協力的になる
  • 部下が育つから残業が減る
  • 離職率が低くなり結果的にコスト削減になる
  • 病棟全体の雰囲気もよくなる

などいい事しかありません。
上の立場にたつ看護師長は”看護師に対して”働きやすさを提供する必要があります。

そんなことをいうと看護師長の責任が重いと感じるかもしれません。

しかし、看護師長とは責任が重い立場の人がなります。
そのような資質があるから、あなたは看護師長なのです。